シンガポール生活も24年近くになると、たくさんの人と出会い、そして別れてきました。
子供が小さい時は、ベビーサークルをオーガナイズしたり、コンドの公園で会ったり、学校の同じクラスのママ友ができたり、新しい友達に会う機会は多かったのですが、子供も成長して、自分たちで行動しだすと、ママ友というのもできなくなりました。
友達に誘われて、〜の会みたいなのにも行きましたが、おっさんの友達はできましたが、おばちゃん友達はできませんでした。
先日、Twitterのおいでよシンガポールさん主催のクリスマスパーティーに参加したところ、何人かの方と連絡先を交換して、昨日ディナーパーティーをしたので、その中のお一人をご招待しました!
あとのメンバーは、お馴染みカメラマンみっちゃんとmamamamaichannelのMaiちゃん!今回はいつもお世話になっている美容室Kalm SalonのTomoさんも初参加していただき、えらい盛り上げていただきました!
昨日のディナーのテーマは地中海料理ということで、アクアパッツァ、イカ墨パエリア、エズメなど色々作りましたが、最近はテーマを決めてディナーを作るのが気に入ってます。普段は作らないようなものにも挑戦できるし、作っていても楽しいです♪
外国で一番孤立しがちなのは帯同で来た奥さんだと思います。私も最初に香港に行った時は子供もおらず、旦那は会社に行き夜まで帰ってこないし、狭い家で家事も大してすることもないし、当時はインターネットもなかったので、ど暇こいてました。
暇なだけではなく、やはり孤独だったので、香港で結婚の登録をとっとと済ませて、すぐに仕事を探して、現地採用で損害保険会社の営業の仕事を始めました。
それからは同僚もでき、お金にも少し余裕ができ、ラングエージエクスチェンジをするつもりで知り合った香港人カップルと、単なる飲み友達になり、毎日のようにどんちゃん騒ぎをしてました。
そう言えば、イギリスに住んでいる時も、ハウスシェアしてる住人たちや友達呼んで、ディナーパーティーとかしてたな〜
やってることがほとんど変わっていない私…
シンガポールでは今、帯同で来ている奥さんが働くのが以前ほど簡単ではなくなっています。ワークパーミットを取って働くというのが一番簡単に働ける方法かもしれませんが、それも人によってはハードルが高いかもしれませんね。
シンガポール掲示板などを見ると、友達募集みたいなのが載っていますが、いきなり個人的に会うのも抵抗がある人も多いはず。
私が最近日本人のお客さんにオススメしているのがTwitterです。
以前も同じ話をブログに書いたと思いますが、シンガポール在住のTwitter民は妙な団結力と親近感があり、国土が狭いからオフ会で簡単に会うことができるので、Twitterを通して友達作りをしている人が少なからずいるようです。
ポイントはとりあえずシンガポール在住と書いている人を片っ端からフォローすることです。だいたい半分くらいの人はフォローバックしてくれます。Twitterを読んでいると、そのうち気になる人が現れます。不思議なもので、短い文章の中に人柄や性格がちらほら見えてくるものです。会ってみたいな〜と思う人にはダイレクトメッセージも送れますし、断られてもどうせ名前も顔も知らない人なので、へっちゃらです。
ただ名前も顔も知らない人なので、会う時はレストランやカフェなど、他にも人がいる所にしましょう。いきなり自宅に呼んではダメですよ!
ということで、友達が激減してきた私の2023年の目標は「友達100人できるかな」です。Twitterのオフ会にもどんどん参加しますよ〜
最後までお読みいただきありがとうありがとうございました♪
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