見たことあったけど、どうやって調理するか謎だったローカル野菜が激ウマだった!

シンガポールに住んで23年になりますが、ウェットマーケットやスーパーで、これ、なんやろう?と思う野菜がいくつかあります。この豆もその一つ。Wing Beanというらしいですが、日本では四角豆と呼ばれているようです。先日、ちむどんどんを見ていたら出てきたので、沖縄料理では使うようですね。

この野菜を知ったのはCandlenutという高級プラナカン料理レストランに行った時のこと。なんだろう、このコリコリする星みたいな形の野菜は?と思ったのがきっかけでした。豆と言っても、豆感はあまりなく、歯応え以外の味もあまりクセがない味なのですが、ドレッシングを工夫すると、色々な味付けに馴染みそう!

こんな風に袋に入って売っているのを見たことがありませんか?ウェットマーケットでは、たっぷり袋に入って2ドルでした。

袋から出すとこんな感じ。黄緑色っぽいものの方が、苦味やえぐみが少ないような気がします。

これを塩を少し入れた熱湯で1−2分茹でて、端を切り落とし、切るだけ!

今回は、蜂蜜とレモン、そしてCandlenutの真似をして、イカンビリスを混ぜて味付けしてみました。

そこにコリアンダーやシャロットのみじん切り、ミニトマトなどを入れましたが、何を混ぜてもお洒落なサラダができそうです。今度はカリカリベーコンやオリーブを入れて地中海風にしてみようかな〜

まだまだ、これ何?と思うローカル野菜があるので、挑戦してみたいと思います!

この野菜を発見したCandlenutのプラナカン料理のYouTubeはこちらから!

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