海外旅行解禁のイギリスへ!行き帰りに何をしたか?

イギリスの大学を卒業した娘の

卒業式に出席するために

コロナが始まってから初めての

海外旅行を決意した私達夫婦

目まぐるしく変わるコロナ規制を

シンガポールとイギリスの

両国の条件を出発直前まで

何度も確認しました

まずはシンガポールからイギリスへ

基本的に海外旅行をする際は

受け入れ国の条件を確認します

ということで

イギリスのシンガポールからの旅行者への

受け入れ条件は

パッセンジャーロケーターフォームに

オンラインで記入すること

そしてワクチン接種です

ワクチン接種証明を

シンガポールのノータライズという

サイトを使ってノータライズして

プリントアウトした証明書を持参

シンガポールのチャンギ空港で

まずそのワクチン証明書の

確認がありました

その後はチェックインも荷物預けも

セルフでオッケー

行きの飛行機は1/3程度の乗客のみで

ガラガラでした

ロンドンに着いてからは

日本のICチップ入りのパスポートだと

自動ゲートでパスポートをスキャンして

顔写真を機械に撮られて終わり!

あっさり

うちの旦那はイギリス人のくせに

なぜか自動ゲートが反応せず

入国審査官がいるブースに並ぶはめに…

その後、荷物が出てくるまで

イミグレ通ってから

わずか15分ほど

イギリスとは思えぬはやさ

到着後の検査も廃止され

行きはこれで終わり!

行きの様子はこちらのYouTubeから!

そして次はイギリスからシンガポールへ

これはシンガポール側の条件で

その時はVTL便を利用する場合

フライト前の検査場でのART検査があったので

検査を受けにセントパンクラス駅にある

検査場へフライトの前日に行きました

こちらはオンラインで申し込んでおきましょう

その際にイギリスの郵便番号を聞かれるので

ホテルなどの郵便番号を確認しておきます

待ち時間も5分ほどで

あっという間に終わります

フライト前に

シンガポールのヘルスデクレアレーションを含む

アライバルフォームに

オンラインで記入しておきます

あとはイギリスの空港でチェックイン

ここで確認されたのは

ワクチン証明所

アライバルフォーム

そしてなんと

永住権のリエントリーパーミット!

一瞬

えっ?となりましたが

旦那がドロップボックスに入れていて

ソフトコピーを見せることができました

やっべ〜

皆さんも、PRの方は必ずリエントリーパーミットを

ロングタームビザを持っている方は

パスポートにビザが貼り付けてあるのかも

しれませんが

シンガポールのICカードを忘れずに持参しましょう

シンガポール到着後は

タイミング良く

ART検査場での検査が

VTL便に関しては廃止になったところだったので

シンガポール到着後24時間以内に

自分でART検査をして

その結果を指定サイトに

アップロードするだけでした

シンガポール入国は

4月1日からワクチン接種済みの場合

到着後のART検査は廃止になります

フルワクチン接種の認定は

2回目接種後270日以内か

それ以上の場合は

ブースター接種をしていることらしいです

同時にVTL便も廃止になり

どの飛行機でも使えるようになるので

シンガポールに観光旅行に来るハードルが

めっちゃ下りました!

帰りの詳細はこちらのYouTubeから!

色々あったロンドン旅行でしたが

詳細はまた次のブログで!

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