いつも友達のカメラマンみっちゃんと話していると、1日に何回も「なんか」と言うのですが、これが私にもうつってしまい、私もしょっちゅう「なんか」と言っている事に気づきました。
話の冒頭にも、途中にも出てくるこの「なんか」とは一体どういう意味なのか?という話になりました。
冒頭で出てくる「なんか」は、英語で言う 「ええと」を意味するWell…なのか、単に会話を始める前にアテンションを引くためのイントロダクションなのか、とも思いましたが、文脈から察するに、ほとんどは「なんか知らんけど」の略ではないのか?という仮説を立てて会話を検証すると、そんな気がする。
別に言わなくてもいいんだけど、つい言ってしまう とりあえずの「なんか」のパターンが多く、気をつけて自分のYouTubeの食レポをみても、言ってるやん「なんか」!
お前なんか、もう知らねーよ的な意味で使う「なんか」ではなく、「なんか〜うちの娘が4月にシンガポールに来るとか言ってるんだけどさ〜」という風に、大阪弁の「知らんけど」要素を多分に含んでいる気がする笑
その話をしてからは、より「なんか」に敏感になり、気をつけて聞いていても、自分が喋っていても、かなりの頻度で登場する「なんか」。
曖昧表現の一つなのか、人から聞いた話をする時に使ってしまうのか、自分ではハッキリわからないという自信のなさの言い訳的なニュアンスなのか…
調べてみると、Yahooの知恵袋でも質問している人がいました!
皆さんもなんか言っちゃってませんか?
口癖ってこわいね!
今日はなんかちょっと思いついた事を書いてみました!
の「なんか」はなんだ??
私が食レポで何回「なんか」と言ってるか↓を YouTubeでチェックしてみてね! シンガポールのミシュラン受賞ホーカー店の食レポです!
最後までお読みいただきありがとうありがとうございました♪
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