外国人駐在員が多く集まるシンガポールにはたくさんのインターナショナルスクールがあります。ありすぎて迷っている人も多いと思います。それが幼稚園くらいの年齢となると、地元の保育園から、日系幼稚園、ローカルなんだけど日本人の先生がいるパターンとか、さらに数が増えてどーやって選ぶん?という状況に陥ります!
インターナショナルスクールは従来3歳児から受け入れる学校がほとんどで、今もその状況はあるのですが、若年化が進む駐在員層の子供を早くから取り込む作戦に出ているインターもあります。
今回私が訪れたのは、Stamford American International SchoolのEarly Learning Village です!
ここは18ヶ月から受け入れ可能で、小学生以降のキャンパスとは別のキャンパスになります。オーストラリアインターナショナルスクールの真横で、ロケーション的にはシンガポールのど真ん中辺りなので、どこからでも比較的通いやすいこともあり人気の幼稚園です。
ファシリティはとにかくすごいの一言で、各部屋に砂場がある外の遊び場が付いています!教室の奥にあるのが砂場のあるプレイエリアね!
砂もサラサラで、あまりくっつかないタイプの物なので、おいおい毎日洗濯が大変やっちゅーに!とはならないはず?!
教室もインテリアが可愛くデザインされていて、私もこんな幼稚園に通いたかったわ!
外のプレイグランドも立派ですね
背の低い子供に合わせて水飲み場も小さなサイズで可愛い!
プレイグランドはいくつかあって、一部のファシリティをお隣のブライトンカレッジとシェアしているようです。経営してる学校法人が同じなのかな?このブライトンカレッジについては、また今度ブログで取り上げたいと思います。
屋根があると少しくらいの雨でも遊べて便利ですね
水泳のレッスンもあるようですが、3歳前のお子さんは親が付き添うらしく、安心だけど面倒だなとも思います。
図書室もさすがの充実ぶりで、これは嬉しいですね
さて、ここまでのファシリティを整えて、気になるのは学費ですよね!ドーンと発表しましょう!18ヶ月から2歳のお子さんの誕生月はこちら⬇️
ちょっと表がずれてますが、18ヶ月から2歳の学費がこちら⬇️
年少さんがこちら⬇️
年中さんがこちら⬇️
年長さんがこちら⬇️
学費におののいているそこのあなた!これだけでは終わりません!入学時に必要なお金がこちら⬇️
エグいな…
インターナショナルスクールの学費は高校卒業まで毎年上がり続けますので、払い続ける自信のない方は絶対に足を踏み入れてはなりません!私のように学費地獄に落ち入りますよ!そして海外大学に行くとなると、さらにものすごい学費と生活費がのしかかります!お金がないけど海外大学に行きたい家庭はドイツを目指しましょう!
まあ学費は高いですが、教育環境としては最高レベルですので、余裕のある方は参考にしてください!個人的には4、5歳くらいまではローカルの保育園でガッツリみてもらうほうが良いかな〜と思っています♪
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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