先日の学校探しのお仕事で久しぶりにこちらの学校を訪れました!
Etonhouse Nature Pre-school
EtonHouseはシンガポール発祥の保育園ですが、今やシンガポール内に13校と、一番サクセスした保育園ではないでしょうか?
キャンパスによって、少しづつカリキュラムや休み、保育時間が違うので、自分の子供に合うキャンパスを探すのも、なかなか大変ですね。今回行ったのはイーストにあるNatureキャンパスです。以前はMountbatten校だった気がしますが、リブランドしたようです。それに伴って、内装や園庭もアップグレードされた感じです!
Natureという名の通り、緑が溢れる園となっております!
シンガポールの中心部にある幼稚園に比べると、かなり園庭が広いですし、遊び心あふれる遊具も楽しそうです!
ここはIB(国際バカロレア)のカリキュラムを取り入れています。
保育園ですが、ちゃんと音楽室や図書室もあります。
アートもIBの大切な要素で、自然のマテリアルを使ったアート作品が飾ってありました。
保育時間も午前7時から午後7時で、保育園として対応していますが、スクールバス通学の場合はバスの時間に合わせてもう少し早く帰宅します。これはどこの保育園でも同じですね。
しかし…
この素晴らしい環境にはお金がかかります!学費はこちら⬇️ 一番ニーズが多そうな2-4歳の学費を貼っておきますので、他の学年に関しては上のリンクからサイトをご覧ください。
入学の際に一度だけかかる登録費とデポジットはこちらです。
学費的に全日と半日の差があまりないので、ここは全日の一択ではないかと思いますが、 1ヶ月約3,000ドルとは、日本の保育園の学費から考えると、めちゃくちゃ高いですね!ほぼインターの幼稚園部と変わらない学費になっていますが、ここのEtonHouseの場合はインターのように年間16週間も休みがないので、実際に保育してもらえる時間で換算すると割安感が出てきます。でも高い笑
個人的には4歳くらいまでは保育園でガッツリ預かってもらう方が親的にはストレスが軽減されるのではないかと思っていますが、今はインターも2歳から受け入れて、早期取り込み作戦をしている学校もあります。
うちの娘は3歳からインター、息子は4歳からインターに入れましたが、娘をインタに入れるのがちょい早すぎた気がしているので、4、5歳くらいまでは保育園でも良いのかもと思っています。
次のブログでは早期取り込み作戦をしているインター校をご紹介します!
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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