3月27日にシンガポール航空のバジェットエアであるScootでシンガポールから関西空港に帰った私。
行きの便ではエコノミーの最後尾のシートを選択しました。経験則で、ホンマかどうかは知りませんが、ある程度空いている便だと、最後尾の列は空いている傾向があるような気がするので。
もうすぐドアが閉まろうとしているのに、私の横の2席はまだ空いていた。
これは… やったか?私、やっちゃった?まさかの3席ゲットで爆睡コースだ〜
と、喜んでいたのも束の間、3列前くらいにいたアンモー兄ちゃんが、私の横の席をキョロキョロ見ながら、少し離れた席の誰かと話している。
嫌な予感しかしない。
するとキャビンアテンダントを呼びつけ、何か言っているではないか。
あかん… こいつら来るつもりや…
イケメンアンモー兄ちゃん、とうとう私に直接「そこ空いてるの?うつっていい?」と聞いてきたので、「はっ?自分の席あるやろ」と挑んでみたが、しっかりCAに根回ししていた兄ちゃんは、彼氏のこれまたイケメンアンモー兄ちゃんと共に私の横にやってきた。くそ〜 私の爆睡タイムを返せ〜
という感じで、始まりからアンラッキー(?)だった私の旅ですが、関空にはスムーズに着きました。
問題はここから!関空に着いた後には、スカイトレインでイミグレに移動するのですが、イミグレのある駅に着いたら、すでにホームは人で埋め尽くされていました。エスカレーターや階段、エレベーターもあるのですが、全ての人の流れを係員が止めていて、列はピクリとも動きませんでした。
係員曰く、イミグレが混んでいるので…
おいおい、混んでいるのは外国人の列だけやろ〜!日本人まで一緒に待たせる意味ないやろと思ったが、外国人95パーセントくらいの中で、それを言うガッツはなく、渋々一緒に並んでいました。20分以上はそこで待たされたと思います。
エスカレーターを下りていくと、外国人用のイミグレは長蛇の列になっていましたが、係員が「日本人の方はいますか〜」と叫んでいたので、はいはーいとそっちに行ったら、ディズニーランドのファストパスのごとく、サッサかサーと、イミグレのデスクまで連れて行ってくれました。
エスカレーターの上から、こーせーや、と思いましたが、そのうち改善されるかもしれませんね。
ちょうど桜の満開の時期に帰って来られたので、まあ良いということにしておきましょう!
さっそく私が行ってきた二条城の枝垂れ桜はこちらから!
最後までお読みいただきありがとうありがとうございました♪
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