シンガポールで銀行口座開設

以前にアメブロにも書きましたが

シンガポールに移住するにあたり

まず初めにすることは

銀行口座の開設かと思います

今日はお客様の銀行口座の開設に

シンガポールのローカル銀行の

最大手であるDBS銀行に行って来ました

DBSのブランチはシンガポールに

たくさんありますが

今回はMarina Bay Financial Centreの

ブランチへ行きました

行く前にSMS Qサービスという

携帯で行きたいブランチにSMSを送って

順番の番号を取っておくことを

オススメします

DBSのサイトに各支店の電話番号がのっています

銀行口座開設は1人約30分はかかりますので

待ち時間は口座開設を担当している

窓口の数と、待っている人数で決まります

このブランチでは通常2カウンターなので

4人くらい前にいると1時間ほど待たされます

さて用意する書類ですが

パスポート

IPA もしくはEPなどのシンガポールのIC

住所の証明

です

書類は必ずハードコピーで持っていきましょう

厄介なのはこの住所の証明です

DBSの場合

現在、シンガポールのサービスアパートメントの住所は

承認していますが

ホテルの住所は却下されるようです

自分のシンガポールの会社から

会社のレターヘッド (住所入り)

日付

ご自身の名前

パスポート番号

シンガポールのIC番号

人事のマネージャーなどの名前とサイン

を入れて

この会社で雇っている 〜〜さんは

この住所に住んでいることを証明します的な

レターを書いてもらい住所の証明にします

配偶者の銀行口座を

ジョイントアカウントとして開設する場合は

英文の結婚証明書も用意してください

戸籍謄本を持っていくと

日本大使館で発行してくれます

シンガポールで働いていない配偶者の

住所の証明を取るのは

なかなかハードルが高いので

SP Serviceなどの

公共料金のアカウントの名義を

配偶者の名前にしておくのも

オススメです

他のローカル銀行では

シンガポールのICカードを手に入れるまで

銀行口座を開設できない銀行もあるので

必ず銀行のサイトを良く確認してから

持っている書類は全て持っていくぐらいの

勢いで行きましょう!

銀行のスタッフによっては

フレキシブルに対応してくれる場合もあります^_^

私のお客様で以前

パスポートの住所ページに

シンガポールのサービスアパートメントの

住所を手書きして

口座を開設できた人もいましたが

通常はアウトです!

銀行口座開設に関して

YouTubeで説明していますので

ぜひご覧くださいね♪

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