シンガポールでアレを買うと高いから手作りしてみた!

世界一物価の高い国として、しばしばランクインするシンガポールですが、高いものと安いものが混在している感じで、住居、車、医療費、学費などは高いですが、公共交通機関、ローカルフード、衣料品などは安いです。

しかし日本の食材は、やはり割高です。ドンキが出店してからは、ドンキのオリジナルブランドの商品を中心に、なかなかお手頃になりましたが、日本で買うよりはもちろん高くなります。調味料など、なかなか減らないものはまだ良いのですが、毎日食べたいものだと、出費もチリつも。

そう、納豆です!

今、ドンキで納豆を3パック入りで2ドルで売ってるんだけど、普段は最安値納豆ももう少し高いよね!そこで自分で作る事にしました。

実は以前も作っていたのですが、なんとなく面倒になりやめてしまいました。でもプロセスは簡単なので、ぜひ挑戦してみてくださいね!基本的に使用する道具は全て熱湯消毒してください!

(1) 乾燥大豆を洗って一晩水につけておく。今回、私は2カップ分の大豆で作りましたが、1カップ分くらいが作りやすいかもしれません。

(2) 市販の納豆にお湯を少し混ぜてほぐしておく

(3) 鍋に水と、水切りした大豆を入れて茹でる (私はスーパー活力鍋を使いました)

(4) 大豆がやわらかくなったら、ザルでこして、茹で汁を捨てる

(5)あらかじめ熱湯消毒しておいた器にキッチンペーパーを厚めに敷いておく(3〜4重くらい)。これは納豆の水気を取るためです。

(6) その器に茹でた大豆を入れて、素早く(2)の納豆を加えて混ぜる。

(7) 器をキッチンペーパーで覆い、24時間そのまま放置。私はテープでとめました。シンガポールの気候なら、そのまま放置でオッケーです!

(8) 翌日、大豆に白い膜のようなものがはっていたら、そのまままたキッチンぺーパーで覆い冷蔵庫に入れて、また24時間放置します。

(9) 翌日、あらかじめ熱湯消毒した容器に移し替えたら出来上がり!冷凍保存もできますよ!

これで1週間以上夫婦で納豆を食べまくっても、たぶんコストは2〜3ドルくらいかな?このやり方で海外でも思う存分納豆を食べてくださいね!ちなみに日本では納豆菌というのも売っていますよ!

 

最後までお読みいただきありがとうありがとうございました♪

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