シンガポールのコロナ規制緩和 今回は影響デカイ?

さてシンガポールのコロナ規制の緩和が

発表されましたが

今回の緩和はシンガポール在住者にとって

結構、影響があるのではないでしょうか?

(1) 家に呼べる人数が1日5人までから

1回5人までに

うーん🧐

1日に家にそんなに人来ないしな〜

という人には、関係ないか笑

(2) 香港、カタールなどが新たにVTL国に!

香港に旅行に行きたい人には関係ありだが

中東の国やイスラエルに行く人は少数派っぽいな

(3) ビンタンやバタムの船での旅行が隔離なしに!

これはめっちゃ大きいでしょう〜

この2年間、シンガポールから気軽に

海外旅行に行けなくて

悶々としていたあなた!

週末に気軽にビーチリゾートに行ける日が

戻ってきました!

これはいきなり、めっちゃ混みそうだな〜

(4) 長期ビザ保有者の入国許可申請の撤廃

これが一番デカイのでは?

今までシンガポール人と永住者を除く人は

シンガポールに戻ってくる際の許可を

会社から出してもらわないといけないことが

一時帰国などを妨げていたと思われます

旦那さんの会社に

自分の一時帰国後の入国許可を頼みづらいと

思っていた駐妻の皆さんも多かったでしょう

ワークパーミット以外の長期ビザ保有者は

これでもっと自由に旅行ができるように!

ただ残念ながら、日本がいまだにVTL国に

ならないので、双方での隔離が…

日本…

(5) VTL便でチャンギ空港に到着した時のPCRが24時間以内のARTセンターでの検査に!

これは検査コストが下がるという点では良いのでは?

メディア発表では24時間以内の

監視付きART検査ということだったので

これはチャンギに到着時にもできるのだろうか?

それとも自分でART検査センターを予約しておくのか?

イマイチわからなかった

もともとPCR検査自体に時間はかかっていなかったので

コスト以外に、あまり変化はないのかもしれない

まあオミクロン感染が爆発する中も

どんどんと国境を開けていくシンガポール

強い政府主導で、慎重ながらも

前進していこうという姿勢が見えます

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